11月11日から12日にかけて、JA北いぶき青年部(田丸雅統部長)は本部事業として道内での視察研修を実施し、盟友39名が参加しました。
初日は、ヤンマーアグリジャパン(株)を訪問しました。ヤンマー職員の案内の元最新の農業機械の見学を行い、その後社内展示会場にて模型や物販などの見学を行いました。
2日目は、北海道肥料株式会社を視察しました。こちらでは硝酸化成抑制剤の効果についてやDd肥料の効果、実際の試験結果などの座学を中心に、研修が行われました。
11月3日、青年部沼田支部(山岡凌太郎支部長)は札幌市内のコープさっぽろルーシー店の店舗にて北いぶき産「ななつぼし」の新米キャンペーンを行いました。
当日は店舗の特設会場では、「ななつぼし」について説明や試食を進めることで多くのお客様にご購入いただけました。
お客様の声を直接聞くことができるこの事業は、消費者の皆さんの考えを知る機会でもあり、生産者の皆さんが、お米作りでの取り組みなどをより知ってもらう重要な機会となっております。
7月13日、青年部妹背牛支部(酒田拓也支部長)主催の「豊年祈願焼肉祭り」が開催されました。会場となった妹背牛支所農協裏駐車場には、町内外から訪れた約1000人の方々で埋め尽くされました。
今回司会を務めたのは式部勝也さん(妹背牛北)と熊谷俊さん(妹背牛北)の2人。今年は『Bling-Bang-Bang-Born』の楽曲で人気を博したCreepy Nutsの2人に扮した格好で会場を盛り上げました。
また、青年部妹背牛支部の他に女性部フレッシュミズ妹背牛支部はおにぎりを販売し、青年部秩父別支部からは「かたぬき」や「ポップコーン」など縁日のような出店で盛り上げ、多くの商品が完売する盛況ぶりでした。
およそ100本の景品が用意された抽選会では、抽選番号が読み上げられる度、会場内の各所から歓声が上がっていました。
最後に、実行委員長を務めた田村昌一郎さん(妹背牛北)の閉会挨拶、三本締めで盛況のうちに幕を閉じました。
JA空知青年部連合会北ブロック主催の第48回球技大会が6月28日に開催されました。
会場の深川市石狩緑地野球場には、同北ブロック所属の農協青年部全11チーム172名が参加しました。
種目は例年通りソフトボールで、熱戦が繰り広げられました。
結果は妹背牛支部が惜しくも本戦準優勝となり、秩父別支部が敗者復活戦優勝と好成績を収めました。
大会終了後は、北空知広域連下屋で表彰式、支部紹介、懇親会を行い数多くの仲間たちと親睦を深め合いました。
6月15日、JA北いぶき青年部(田丸雅統部長)は、秩父別町ファミリースポーツセンターにて職員との交流を目的とした「青年部の日」を開催。盟友とJA職員85名が6チームに分かれ、種目は今年もミニバレーで対決。楽しく笑いに溢れた勝負が繰り広げられました。
競技終了後は、ふれあいプラザに会場を移し、焼肉を囲んで親睦会が行われ、職員と盟友との親睦が深められました。
6月19日、JA北いぶき青年部秩父別支部(田丸支部長)は、食育の一環として盟友の圃場にて秩父別小学校1年生を対象とした「おもちゃカボチャ」の定植体験を実施しました。
はじめに定植の仕方を説明し、児童たちと青年部盟友でペアを組み一斉に定植作業を実施しました。
当日は天気が良く気温が高くなり、大変厳しい環境下ではありましたが慣れない手つきで泥だらけになりながらも、盟友に教わりながら約200本の苗を定植しました。
今後は8月下旬に児童たちと収穫し、ハロウィンに向けデコレーションをする予定です。